M51(NGC5194,子持ち銀河) 銀河(Sc)/りょうけん座/赤経13h30.0m, 赤緯+47°11' 光度8.9等/視直径10.0'  全天で一番有名な相互作用する銀河ペアでしょう.子持ち銀河とも呼ば れます.本体がNGC5194で,上の子供に当たる銀河はNGC5195です.両者の 間は完全につながって見えます.これは見かけ上重なっているのではなく て,実際に相互作用を及ぼしていると考えられています.ただし,空間的 な位置は,本体のNGC5194の方が少し手前にあるのは間違いないでしょう. なぜなら,上に伸びた腕の暗黒物質によってNGC5195の一部が隠されている のが明らかだからです.NGC5194よりNGC5195の方が赤みが強く写ります. <撮像データ>1998年2月1日, 31cm F5反射, LRGB分解, 露出L=70分(HPC-1), R=G=B=45分(ST-6)