ギリシャ星座周遊記
概要広く知られている星座物語の裏には、古代から綿々と続くギリシャの歴史と、そこに住む人々の生活と文化が隠されている。古代ギリシャの人々は、夜空に何を見ていたのか?現地での取材と古典文献を通じて星座神話に新しい光を当てる知的探求の書。著者橋本武彦写真家、文筆家。プロの天体写真家、舞台写真家として活躍。90年代半ばから幾度となくギリシャに滞在。その語学力と経験を活かして、ギリシャの古典文献、星座神話の研究をライフワークとする。 日本写真家協会会員 日本舞台写真家協会会員 Webサイト: 橋本写真事務所@デジタル ※本書のサポートページが開設されています。 内容見本※写真をクリックで拡大 目次はじめに 目次 春の星座 おおぐま・こぐま しし うみへび かに おとめ かみのけ うしかい かんむり ケンタウロス 夏の星座 てんびん さそり いて へびつかい こと ヘラクレス はくちょう わし 秋の星座 やぎ みずがめ うお ケフェウス アンドロメダ ペルセウス ペガソス おひつじ 冬の星座 エリダノス おうし ぎょしゃ オリオン おおいぬ ふたご アルゴ あとがき ギリシャ・トルコ地図 四季の星座 さくいん |