概要◆単元内容重視の巻構成学年ごとの構成を避け,類似した単元内容を集めて各巻に収載.例えば,電気や磁石の授業で悩んでいる先生であれば,第4巻「電気・磁石の授業」を参照. ◆理科授業が苦手な先生のための内容構成 「子ども達の考えの分析」「子どもを変えるあんな教材・こんな教材」「指導の目標と流れ(学習指導細案)」という「授業づくりの3つの柱」を設けて内容を構成.各巻,どの章から読んでも,即戦力として役立つ. 目次I.「日なたと日かげ」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「日なたと日かげの様子を調べよう」 <2> 第2次:「太陽の動きとかげのでき方」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 II.「太陽と月の動き」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「太陽の動き」 <2> 第2次:「月の動き」 <3> 第3次:「月の形と太陽」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 III.「星の明るさ・色」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「星に対するイメージをふくらませよう」 <2> 第2次:「夏の星座から一つひとつの星を見よう」 <3> 第3次:「夏の星座のまとめをしよう」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 IV.「星の動き」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「冬の星座を探ろう」 <2> 第2次:「南の空の星や星座の動きを調べよう」 <3> 第3次:「北の空の星や星座の動きを調べよう」 <4> 第4次:「空全体の星の動きをまとめよう」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 |