概要◆単元内容重視の巻構成学年ごとの構成を避け,類似した単元内容を集めて各巻に収載.例えば,電気や磁石の授業で悩んでいる先生であれば,第4巻「電気・磁石の授業」を参照. ◆理科授業が苦手な先生のための内容構成 「子ども達の考えの分析」「子どもを変えるあんな教材・こんな教材」「指導の目標と流れ(学習指導細案)」という「授業づくりの3つの柱」を設けて内容を構成.各巻,どの章から読んでも,即戦力として役立つ. 目次I.「草花をそだてよう(その1)」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「たねをまこう」 <2> 第2次:「芽が出てきたよ」 <3> 第3次:「ずいぶん育ってきたね」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 II.「草花をそだてよう(その2)」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「花が咲いたよ」 <2> 第2次:「球根から育ててみよう」 <3> 第3次:「たねができたよ」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 III.「みてみよう! 植物の春や夏」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「春を探そう」 <2> 第2次:「晴れの日・雨の日」 <3> 第3次:「夜になったら」 <4> 第4次:「梅雨のころ」 <5> 第5次:「夏が来た」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 IV.「みてみよう! 植物の秋や冬」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「秋になったね」 <2> 第2次:「寒さの中の植物」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 V.「植物の発芽と成長」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「たねが目覚めるとき」 <2> 第2次:「よく育てよう」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 VI.「花のつくりと実のでき方」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「花のつくりについて知ろう」 <2> 第2次:「実のでき方について調べよう」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 VII.「植物のつくりとはたらき」の授業 1.授業前の子ども達の考えの実態把握 2.授業前の子ども達の考えの分析 3.子どもを変えるあんな教材・こんな教材 4.指導の目標と流れ(学習指導案) <1> 第1次:「根から吸い込まれた水の行方を追ってみよう」 <2> 第2次:「葉に日光が当たるとどのようになるのだろうか」 5.授業後の子ども達の考えの変容把握 |